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 ○開催報告 東日本大震災の災害見舞い義援金について

1.義援金目的・経過
 平成23年3月11日午後に発生した「東日本大震災」では、広域にわたり、かつ甚大な被害が発生しており、福祉施設関係でも死者を含め大きな被害が出ました
 そこで、3月28日(月)開催の本会役員会(理事・監事・顧問)および評議員会で、義援金贈呈に関して意見を伺い、拠出することが可決されました
 義援金については、本会事務費から拠出し、新年度のできるだけ速やかに拠出、今回の震災で被害を受けた私どもと同じ福祉従事者に対しできる支援のため、一日でも早い復旧を祈念することを目的とします

2.義援金額
 1,000,000円
 ※会員1名に100円以内の拠出で、4月1日現在の会員10200名を掛け、切の良い金額

3.義援金贈呈先
 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 社会福祉施設協議会連絡会・会長高岡國士氏
 ※別添、「義援金への協力」にあるように、社会福祉関係者が被災社会福祉施設を支援するために、全国の施設関係者を対象に義援金の募集協力を依頼
 ※上記の連絡会には、全国社会福祉施設経営者協議会も参画しており、岐阜県社会福祉施設経営者協議会(種別を超えて県内の社会福祉施設が加入可能)も加盟している団体であること、また支援目的が本会目的と近いため選定しました
 
※義援金募集実績 5月9日現在 1230件 117,003,673円

【当初、共同募金会の窓口・岐阜県共同募金会へ贈呈予定していましたが、義援金支払先が ①被災地域住民に届けられるお見舞金 ②災害ボランティア・NPOサポート支援募金の2種類しかなく、本会の目的に沿わないと判断しました】

4.義援金贈呈方法……【訪問による義援金贈呈】
  日付: 平成23年5月19日(木) 10:00~10:40
  会場: 全国社会福祉協議会 4階 法人振興部
  相手方の対応: 全国社会福祉協議会 社会福祉施設協議会連絡会 会長 高岡 國士 氏
                  同上      法人振興部 部長 加藤 英三 氏
  共済会:理事長 横川 満雄  同行者:総務課長 日比野 真司


5.今後の報告(予定)
   5月24日(火)開催の本会役員会(理事・監事・顧問)および評議員会で報告
   7月25日(月)発行の共済だより第98号で、全会員へ報告
   あわせて、できるだけ早急に、ホームページでの災害義援金贈呈についての報告を公開をします



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