日程

ソフトボール大会競技規則　ルール等について

ソフトボ―ル

（チーム編成）
　１チームにつき監督を含み１８人まで登録できるものとし、監督は選手を兼ねることができる。
　ただし、男性については５人以上登録できるが、試合に常時出場できる人数は５人までとする。（男性がいなくても構いません。）
　なお、男性がいないチームは、係員や敗退チームから男性を加えても構わない。
★男性投手　５０歳以上　→　４０歳以上に変更（H.27年度から）

（塁審の選出）
　登録メンバーの中から塁審４名を必ず出すこととする。

（試合方法）
　組合せ表に従って試合を行ない、優勝等を決定します。

（競技規則）
　オフィシャルルールにより行うが、一部特別ルールを適用する。

　　＜解説＞
１　試合には男性５名（年齢は問わない）まで出場できるものとするが、投手は女性もしくは40歳以上の男性とする。（投手が男性の場合５名枠に含む）
２　投手板までの距離は12.19 ｍ、塁間は18.29 ｍとする。
　　投球がホームベースに届かないと主審が認めた場合は、投手を交代してください。交代できる投手が居ない場合は、没収試合となります。
３　投手は男性打者に対しウインドミル投法を用いても構わないが、女性打者に対してはスリングショット、またはエイトフィギア投法とする。
４　振り逃げ・盗塁は無しとし、ランナーは打者がボールを打つまで離塁できない。
　　離塁アウトとする。ただし、タッチアップは有りとする。また、パスボール（ワイルドピッチ）による進塁は一切なしとする。
５　使用ボールは共済会指定のボールとし、バットは３号バットとする。
　　男性参加者用バットは、特性バットを共済会が準備し、それを使用する。
　　※片手打ちを禁止します。
６　試合は５イニング、もしくは４０分とする。ただし、４０分経過時のイニングは行う。各コートの順位は勝点で決め、それでも決まらない場合は、抽選とする。
　　※勝点→勝ち３点　引き分け１点　負け０点
　（★参加チーム数によっては試合時間の変更を行う）
７　試合前のシートノックは行わず、得失点によるコールドゲームは採用しない。
８　捕手はマスクを必ず着用するものとし、プロテクターの使用も望ましい。
９　スパイクはポイントに限り使用可とし、金具スパイクは使用禁止。
10　参加者の危険予防のため男性は、左右両手のグリップ間を最低１２cｍ空け、通常の打席で打つという特別ルールを適用する。（バットは共済会が準備します）

★試合内容
あまりに一方的な試合によっては、勝っているチームが申し出れば、３アウト前にそのイニングを終わり、チェンジできる特別ルールの適用もあります。

＜注意事項（ルールについて）＞

１.１ｍ前方から投球を禁止
　　１ｍ前方から投球を禁止します。なお、投球がホームベースに届かないと主審が認めた場合は、投手を交代してください。交代できる投手が居ない場合は、没収試合となります。
２．使用ボールの変更
　　試合球を【ＫＥＮＫＯケンコー　学校体育用ソフトボール検定３号（品番：KS12-PUR】に変更します。
３．特注バットの変更
　　男性参加者用バットのグリップに付いているスポンジの長さを８ｃｍ→１２ｃｍに変更します。
４．片手打ちの禁止
　　片手でバットを振ることを禁止します。最後まで両手でグリップを握って打ってください。
５．投手用マスクを用意
　　投手用マスクを用意しました。使用する場合は、当日各コートでコート担当者に伝えてください。
６．試合時間とコート順位の決め方
　　試合は５イニング、もしくは４０分とする。ただし、４０分経過時のイニングは行う。各コートの順位は勝点で決める。勝点が同じ場合は、抽選（９名）とする。
　※勝点→勝ち３点　引き分け１点　負け０点

使用ボールの見本（黄色地に赤線）

ソフトバレーボ―ル（雨天用）

選手登録と競技規則・ル―ル等について

（登録チ―ム数）
　原則的に、ソフトボール参加予定メンバーがエントリーする。
　なお、チーム編成についての条件等は次の通りとする。

（チーム編成）
　１　試合は男女混合で行うものとし、６人制とする。ただし、競技中コートには、男女の競技者が常に存在しなければならない（男女の割合は自由とする）
　２　登録したメンバーの中から監督１名を選出するものとする。（選手兼務可）
　３　登録メンバーには審判（線審）のできる者を必ず２名を含めるものとする。

（試合方法）
　ソフトボールのトーナメント方式または、リーグ戦により勝敗を決する。

（競技規則）
　競技は６人制とし「日本バレーボール協会競技規則」を準用するが、いずれも登録メンバーが、選手交代で試合に参加するものとする。
　なお、ネットの高さは男女共 200センチとし、コートはバドミントンコート外側（ダブルスのコート）を使用する。

（ルール等）
　１　決勝戦を含み全ての試合は、１セット15点のラリーポイントにて３セットマッチにて行う。
　ただし、14対14の場合は２点差がつくまで行うが、17点打ち切りとし、17点を先取のチームを勝ちとする。
　２　サービスは１回とし、エンドライン後方からアンダーサーブにて打つものとする。
　３　相手コートにはブロックの接触に除いて３回以内で返球するものとする。
　４　サービスを直接ブロック並びにアタックすることはできないものとする。
　５　アタックは前衛・後衛を問わず行うことができる。
　６　サービスが打たれた後は、守備位置を変更してもかまわない。
　７　ローテーション順は、試合中において変更しないものとする。
　８　タイムはセットあたり２回まで
　９　セットあたり２分間の休憩時間をとるものとする。

（選手交代について）
　１　各セットの選手交代は、２回以内とし、交代する選手の人数は問わない。
　２　選手交代は、ボールがデッドのとき、サービス許可の吹笛前に、監督が副審に申し出て要求する。

＜ソフトバレーボール　選手交代の方法＞

（試合方法）
　・トーナメント戦またはリーグ戦を各コートで行います。
　・リーグ戦の順位の決め方は、①対戦成績②セット数③得失点差の順により判断します。
　・優勝・準優勝・敢闘賞を決定します。
　・競技終了予定時間は、午後１時ごろを予定しています。

【会場案内図】